こんにちは。来週は春分の日ですね。
お変わりありませんか?
昨日、近所の電気屋さんのご主人から大量にお野菜を頂きました。
水菜と、茄子と、小松菜。
とにかく大量。こんなに頂いていいんですか。

(半農半商のご隠居生活なんだそうです。感謝して、大切に頂きます。)
春分の日を中日に、ちょうど今ぐらいの季節を“春のお彼岸”と呼ぶそうです。
恥ずかしながら、盆栽を始めるまで知りませんでした。
お彼岸はご先祖様に感謝する日。
ご先祖様に感謝してみることも
精神衛生上、素敵なことかもしれませんね。
さてさて、90cm水槽のトリミングから5日が経ちました。
ジワジワと有茎草が新芽を出しています。

(グロッソが、ピクりともしません。刈りすぎたかな…。(´∀`;)フフ )
私の場合、トリミングはテンションを高くして一気に済ませます。
なんとなくアタリを付けておいた部分を、なんとなくザックリ刈ります。
そしてしばらく様子を見て、冷静になったころ
どうすればもっと綺麗になるか、自分なりに考えます。
向かって左奥の有茎草ロタラ・ロトンディフォリアは
トリミングを繰り返すことで複雑に密生するようになりました。
その分、日陰になる部分が多く、根本はヒョロヒョロに…。
今回は、一旦下葉に力をつけてもらうために少しダケ長めに刈りました。
程よいころにもう一度短く刈り込んで
5月ごろにベストな状態に持っていきたいです。

(そのころにはグロッソも追いついて絨毯化してくれているはず。( ´,_ゝ`)タブン )
一方、向かって右側の後景草は、ロトンディフォリアと
ロタラマクランドラスモールリーフの突然変異個体(下の画像中央の黄緑)です。
ロタラマクランドラスモールリーフに黄緑色の株が出て、それを増やしたものです。
蛍光灯でもメタハラでも、CO2を1滴/秒だろうが4滴/秒だろうが、肥料を(以下略)
もう赤くはなりません・・・ガックリ。
ものすごく成長が遅いので、様子を見ながらトリミングしようと思っています。

(立体感を出すために、流木の付近はあえて短く刈り込もうかしら。)
ついでに、可憐な花を付けて我が家の人気急上昇中のハクチョウゲですが
盆栽としてお迎えした当時と現在の写真を見比べてみました。
素朴で、味わい深い石付き盆栽だったハクチョウゲ

(乾燥防止に張り付けたコケは、すぐ枯れましたが乾燥は防止してくれています。)
枝を造って2ヶ月ぐらい。広がる感じを演出したハクチョウゲ

(とても気に入ってます。でも、いつごろ針金をはずしていいのかわかりません。ヽ(*゚∀゚)ノサッパリ )
水槽も盆栽も、まったくの独学の手さぐりで楽しんでいます。
どれが正解なのかわからないので不安ですが
不可思議な自然を相手に、観察したり、自分なりに考えてみたりして
いいんじゃないかな?って方法でチャレンジしていきます。
何が言いたいかっていうと、自然と向き合って考えることが好きだっていうこと。
内容がないブログですが、いつもありがとうございます。
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始めて40cm水槽を購入した当時からいるレッドファントム・ルブラ 長生きです。

(赤いだけじゃなく、スケルトンぎみな体が魅力です。さすがは、ファントム(幻影)。 )